不動産売買業者としての優れた手腕と能力を持ち、顧客に対しても誠実な対応を心掛けているのが優良な業者です。
こうした優良な不動産売買業者は、また、その情報公開にも積極的です。
現在では、レインズという不動産業界共通の物件データベースが設けられていますが、優良な不動産売買業者であれば、自社の保有している不動産物件はレインズに登録して、日本全国の不動産業者が参照することができるように公表しています。
また最近では、売却したいマンションなどの不動産価格の目安を、不動産業界の各社による査定としてインターネットで見ることのできるマンションの一括査定も用意されていますが、こうした査定サイトでも、しっかりとしたサイトのものは悪質な業者は排除して、良質な不動産業者による査定のみに絞られています。
したがって、そうした一括査定サイトに掲載されている不動産売買業者であれば、良質な業者であると判断することができます。
不動産売買を依頼する人にとっては、良質な不動産売買業者であるか悪質な業者であるのかを見分けることは、なかなかに難しいことですので、こうした査定サイトを目安にすることで、その見分けの指標とすることができるわけです。
不動産会社選びは大事だよということはよく聞きますが、あまりそんなことも実感する機会はないのかと思います。ただ、こういう不動産会社があるという話を聞くと、確かに重要かと思われるかと。それは旭川の賃貸業者おおみ不動産という会社の話でして、当然ながら旭川という土地柄冬は雪がすごいわけです。
どれぐらい大変なのかは分からないのですが、そこの不動産会社で扱っている物件は、まず借りる時点で自社会社所有物件の為、敷金・仲介料無料だったりもするのですが、何と言っても最大の特典が、おおみ不動産で所有するホイルローダー大小10台、大型4トンダンプ5台を駆使して、冬に雪が降ると見回りして除排雪を行っておりますので雪かきの心配がないということです。雪国だからこそのサービスであることは間違いないのですが、それ聞いたら旭川に住むならそこで借りようって思いますよね。
昔読んだ『ユダヤ人の富豪の話』で電球を売るために取り付けサービスをセットにして売ったって話を思い出した次第です。